かなぴ な日記

先日のプーケット、
プーケット国際空港のイミグレーションを抜けてバゲージクレーム入り口で、海外旅行者向けのSIMを無料で配っていた。

iPhoneかと聞いてくるので、NEXUS7と携帯を取りだしてこれに使うと言うと、通常サイズSIM(マイクロと兼用)を渡して貰って、携帯の方は国際電話の時に00600を付けて発信しろと丁寧に教えて貰えた。
中には、これらの説明と、既に外したSIMが入っていた、おそらく外して事前にアクティベートして持ち込んでいると思われる。

この無料分で、26MB使う事が出来た、通話も日本に番号を伝える程度（3分程度）することが出来た。

中に入っている説明は、

どこでトップアップできるかを書いてるのと、
APNの記載


裏には説明が、ちなみに電話を使うときに一番上の9304で設定しておかないと、あらゆるアナウンスメントがタイ語で流れてくる（涙）


さらにこの電話番号の書いてある説明書も、
で、ここで引っかかった。
下に、APN以外の内容が書かれているんだけど、
セットするときにこの紙を見てセットしたら動かない。
MNCまで触ると、設定自体を受け付けないし、userneme passwordを入れている時点でどうやら駄目っぽい。
で、最初の紙に戻ると、nameとAPNのみ書かれているので、それだけを設定してみると、きれいに繋がった。

スピードテストをするのを忘れていたんですが、
動かした感じは結構早い、以前バンコクで計測した時の10Mbps超えと同じ感覚です。

で、トップアップは英文では100バーツなんて有るけど（笑）
これは150の間違いだし、通話分の金額
通信は、最初の紙の裏側にある49バーツ、249バーツのこれ、
これが最初判らなくてセブンイレブンの店員さんに教えて貰って助かった（危うく通話料金をチャージしてしまうところだった）。
毎日49バーツチャージしに行くのは面倒だし、容量やその他考えても普通に7日の1GBまでのものを選択するのが正解ですね。
ちなみにチャージはコンビニのレジにくっついているテンキーで自分の番号を入力するだけ。
これも実はここまで説明してくれた店員さんが入力してくれて、自身では何も操作無しでした。
これは、パッケージの番号が書かれたスクラッチ式のカードを買って登録しても同じですが、NEXUS7の場合、通話が出来ないので、他のスマートフォンとかに差し替えて番号登録する必要が有ります。
まぁ、そうなったら、IDEOSが有るので、そちらで一旦チャージして差し直せばいいけど、普通の人はそんなに持っていないしね。

で、通話の方は、待ち受けで掛かってくるだけだとタイの場合は無料です。
なので、通話側は一切チャージ無しで運用できました。
まぁ、LINEやFaceTimeのようなIP通話すればそれも要らないんだろうけど、うちの嫁さまはお電話でないと操作が判らないのでこれだったりするんですよ。
まぁ、電話って便利だしね。