DPP4.0が発表されたが、、、

昨日キヤノンのデジタルカメラユーティリティーのDigital Photo Professional の4.0が発表された。
http://cweb.canon.jp/eos/software/dpp4.html
良いなと思う機能は、

比較表示が出来ること、特にWUXGA2画面使っているような環境だと正直とても使い勝手が良くなる。
一番効果が大きいと思うのは、

この特定色域調整、
今までだと、ピクチャースタイルで触る内容だったので、
空が濁ってどうしようもないときなんて正直相当使えると思う。
だって、今までだと、PS風景とかにすると空の青はきれいになるけど、
それ以外もケバくなるし、なによりもコントラスト上がりすぎたりと、なかなか微妙な調整が効かなかったからね。
あとは、

ハイライト・シャドーのスライダーの調整域が拡大している。
たまにあと少し欲しいなと思うことは有ったからね。
まぁ、昔のこのスライダー自体が無かった頃から使っていたので、
この項目が出来ただけでもの凄く使い易くなっているので、
こういうブラッシュアップは凄く素晴らしい、
だけどね、、、、

持っているカメラでは使えない(爆)
PCは完璧にOKなんだけどね。
確かに調整だけなら、Adobe Photoshop Elements 使えば対応できるけど、
DPPで出来るから良いんですよね。
なんせ、正直かなり手軽に使えるソフトだから。
そのうち、機種拡大するのか、
やはり新しいフルサイズだけは特別なのか。
コメント
No title
ニコンのCaptureNXの新しいのでるようなのですが
ベータ版はすこぶる評判が悪い・・・困りもんです。
当分、今のまま行きますわ
ベータ版はすこぶる評判が悪い・・・困りもんです。
当分、今のまま行きますわ
No title
>FOUR-STRAIGHT さま
CaptureNXは、最も価値のあったPointツールが、U Pointテクノロジーを持つNikをgoogleが買収したため、新規には使えなくなったようでNX-Dは強烈に評判悪くなりましたね。
特に、NXからPointだけ抜いて無償配布って状況だけでも良いのに、かなり劣化度合いが激しいようですね。
まぁ、NX自体にいろいろとNikの技術が関連しているのは想像できるのでそこだけ抜いてポイと出せないんだろうとは思っていますが、中身までは判らないですしね。
実は購入したらネタにしようかと企んでいて、facebookのコメントでは簡単に書いたのですが、
今PhotoShop Elementsは使っていて、なかなか現像自体が億劫だったりするのですが、 LightRoomがかなり評判良いのでどこかのタイミングで購入しようかなとは思っています。
ここに、Nik Collectionのプラグインを追加して使ってみたいなとは思っていたりします。
価格的には、LR5が特別版9千円、Nik Collectionが15千円なので、セットで25千円程度と考えれば、使い勝手次第では良い買い物かもしれないとは考えています。
LRのお試しとNik Collectionのお試し、セットで使ってみて、良ければ購入というのを考えて来ましたが、、、
じっくりと使ってみる時間を取れていないので、伸び伸びです。
是非試して頂いて、フィードバックお願いいたします(笑)
まぁ、LR購入しなくてもPSEで使っても良いのかも知れませんが。。。。
CaptureNXは、最も価値のあったPointツールが、U Pointテクノロジーを持つNikをgoogleが買収したため、新規には使えなくなったようでNX-Dは強烈に評判悪くなりましたね。
特に、NXからPointだけ抜いて無償配布って状況だけでも良いのに、かなり劣化度合いが激しいようですね。
まぁ、NX自体にいろいろとNikの技術が関連しているのは想像できるのでそこだけ抜いてポイと出せないんだろうとは思っていますが、中身までは判らないですしね。
実は購入したらネタにしようかと企んでいて、facebookのコメントでは簡単に書いたのですが、
今PhotoShop Elementsは使っていて、なかなか現像自体が億劫だったりするのですが、 LightRoomがかなり評判良いのでどこかのタイミングで購入しようかなとは思っています。
ここに、Nik Collectionのプラグインを追加して使ってみたいなとは思っていたりします。
価格的には、LR5が特別版9千円、Nik Collectionが15千円なので、セットで25千円程度と考えれば、使い勝手次第では良い買い物かもしれないとは考えています。
LRのお試しとNik Collectionのお試し、セットで使ってみて、良ければ購入というのを考えて来ましたが、、、
じっくりと使ってみる時間を取れていないので、伸び伸びです。
是非試して頂いて、フィードバックお願いいたします(笑)
まぁ、LR購入しなくてもPSEで使っても良いのかも知れませんが。。。。
No title
DPP 4を丸一日使ってみましたが、印刷用のプラグインが、Pro1,Peo10およびPro100用のStudio Print Proしか認識をしません。従来の複合機に同梱されていたEasy Photo Print Proはプラグインとして認識されません。
したがて、従来の複合機で印刷をしようとすると、プロフィールの設定に始まって、出力形式や脚注の撮影条件の印刷など、すべてを手作業でやらねばならなくなるので、とても手間がかかります。
Lightroom5用には、両方のプラグインが使えるようになっています。他社ソフトに対応して、自社ソフトに未対応なんて、何を考えているのでしょう。
したがて、従来の複合機で印刷をしようとすると、プロフィールの設定に始まって、出力形式や脚注の撮影条件の印刷など、すべてを手作業でやらねばならなくなるので、とても手間がかかります。
Lightroom5用には、両方のプラグインが使えるようになっています。他社ソフトに対応して、自社ソフトに未対応なんて、何を考えているのでしょう。
No title
>キヤノンフアンさま
これは有用な情報ありがとうございます。
うちは、Pro9000なので、Easy Photo Print Proを使用しておりますので、まずいですね。
OSは64bit必須だし、おそらく、フルサイズ機使用者はPC環境もある程度余裕が有ると判断して、一般リリースしてみてブラッシュアップを考えているのではないかと推測しています。
数年して、OSが64bitが大半を占めて環境が整ったらAPS-C機種や他のプリンターも含めて対応して行くのかなとも予想していますが、なんにせよ、パイロットケース的な部分が有るのではないかなと感じています。
これは有用な情報ありがとうございます。
うちは、Pro9000なので、Easy Photo Print Proを使用しておりますので、まずいですね。
OSは64bit必須だし、おそらく、フルサイズ機使用者はPC環境もある程度余裕が有ると判断して、一般リリースしてみてブラッシュアップを考えているのではないかと推測しています。
数年して、OSが64bitが大半を占めて環境が整ったらAPS-C機種や他のプリンターも含めて対応して行くのかなとも予想していますが、なんにせよ、パイロットケース的な部分が有るのではないかなと感じています。
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