自動化ゲート利用希望者登録完了

パスポートを更新したので、自動化ゲートの登録をしてきた。
前回は普通に利用前に関空で登録を行ったけれど、
東京の出張ついでに利用する羽田空港で登録をしてきた。

登録の説明詳細は法務省の自動化ゲートの運用について(お知らせ)に譲るので、見て欲しい。
実際に登録に必要なのは、本人とパスポートのみだが、
出来れば、上記運用のお知らせから事前に用紙がPDFでダウンロード出来るので、記載して持って行った方がカウンターで書く必要がないので、スムーズに手続きが出来る。
ここで注意が必要なのは、申請用紙の住所欄に郵便番号の指示が無いのだが、

上図の辺りに郵便番号を記載することとなる。
また、すぐに調べてもらえるのだが、
私のように既に自動化ゲートの利用登録を済ましたパスポートを更新して、再度自動化ゲートの登録をする人は、旧パスポートの番号を控えるか、古いパスポートを持って行くと係の人の手間を減らすことが出来るため、さらに早く終わらせることが出来る。
なぜかというと、古い登録を消す必要があるからとのことで、旧パスポート番号を検索する時間を減らすことが出来る。
実際に結構自動化ゲートを使っているが、
自動化ゲートに1人既に操作をしている状態で有人ゲートの列が3人位だと有人ゲートを利用した方が早い事が多い。
目安は自動化ゲートは有人ゲートの3倍程度の時間が掛かると踏んでおくのが良いかな。
つまり、自動化ゲートに3人並んだら有人ゲートで9人程度ならどっち並んでも運次第程度。
たまに自動化ゲートでトラブっている人をちょくちょく見かけるので、そういうのに引っかかったら確実に有人ゲートの方が早くなる(笑)
帰国便が重なってあふれかえっているような場合は、さすがに自動化ゲートの方が圧倒的に早かった。
とはいえ、有人ゲートだからといってUSみたいに馬鹿ほど時間が掛かるわけじゃないから、そういう意味では日本の担当者は手際が良いのだと思う。
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