実は、うちのPhantom、盆休みに墜落した(涙)
念願の(と言っても海外通販で8500円位のものだったんだけど)ジンバルを購入して取り付けて飛ばしてみた。
バッテリー1本目のフライトは、慎重にある程度練習パターンで回したので少し重くて動きが悪くなったな程度の認識で、2本目を飛ばしたら、
ちょっと下げようと思って何気なくスロットル一気に引いら、一気に沈下、とりあえず、ニュートラルに戻したけど、止まらないので、フルスロットルに入れたけど時既に遅くそのまま墜落。
それも用水路に、いわゆる水没ってやつ(涙)
バッテリーフルで2分未満の事態なので、バッテリー切れは考えにくいので、
やはり重さだと思う。
下げるときの慎重さが足りなかったんですね。
速攻持って帰って、バラしながら水道で洗って、3日徹底的に乾燥させてから電源を投入すると。
何故か赤点滅が、
一体何のエラーかと(爆)

PCに繋いで確認すると、やはり電圧過小のアラーム、
電圧は「Disconnected」、バッテリーが繋がっていないと言っている(苦笑)
さすがに見ての通り、NAZA-Mが動いているんだから電圧がないなんて事はない。
と言うことは、電圧を認識する何かが壊れた。
調べてみると電源系は、メイン基板にから、NAZA-Mに受け渡しが行われている。
となると、メイン基板か、NAZAのどちらか、

この画像の写っている基盤左部分が入力電圧に対して信号をNAZAに送る作業を行っている。
SEKIDOのHPを確認すると、
PhantomのMCボードが5,800円(税抜き、以下同じ)で売り切れ、
Phantom専用NAZA-Mが23,420円
どちらが悪いか探しても、メイン基板だったら根本入手できない、
と思って見ていると、
NAZA-M Lite PMU (電源ユニット)というのが、851円で出ている、
先に調べたとおりNAZA系はX3ピンに電源ユニットからCD-5Vと電圧の信号がここから出ている事までは判っていた、
ここで、Phantom用NAZA-MとNAZA-M Liteで電源の入力値に差(信号の違い)が有るかどうか、
今一判らないけど、この税込み920円なら失敗できる(爆)
でも、
もしもNAZAならどうしよう。。。
DJI NAZAM Lite 【限定品】が7,037円なり、
いよいよ見てみると、
DJI NAZAM Lite + GPS + LED + PMU Comboというフルセットが、17,222円
もしかしたら、GPSやコンパスも死んでいるかもしれない、
となると、これ一式放り込めば飛ばせるんじゃないか?
もし余っても、他の機体を次ぎ組むときに使えるよね?
と言うことで、お仕事のストレスも背中を押してくれて、電源ユニットと、Liteのフルセットを注文(爆)

ちなみに、セット内容には電源ユニットは1個含まれています。
まずは、NAZA-Mが生きているかどうか(電源が死んでいるかどうか)の確認を、
Liteを繋いで確認


右下の警告の通り、やはり電圧認識無し(この画面は、レシーバーがD-Busになっていなかったから切り替えたまま撮っちゃった)
と言うことで、基盤確定

電源ユニットを半田付けして、確認すると、

機体のランプも正常になって、
コンパスはNAZA-M アシスタントソフトウェアから数値が変化するのが見えていたし、
ジャイロと加速度計関係も生きているのが見てとれるんだけど、
唯一心配していたGPS関係、
この通り、無事測位、
あとは、飛ばしてみるだけ、

無事問題なく飛んだ、
だけどね、ジンバルさん、乾燥後通電してみると動かない。
どうも電源側が死んだ模様(涙)
でも、今回触って判ったことは、
PhantomのNAZA-MはLiteと互換性が完璧にありそう。
今度、暇なときにLiteに積み替えて飛ばしてみようかな。
念願の(と言っても海外通販で8500円位のものだったんだけど)ジンバルを購入して取り付けて飛ばしてみた。
バッテリー1本目のフライトは、慎重にある程度練習パターンで回したので少し重くて動きが悪くなったな程度の認識で、2本目を飛ばしたら、
ちょっと下げようと思って何気なくスロットル一気に引いら、一気に沈下、とりあえず、ニュートラルに戻したけど、止まらないので、フルスロットルに入れたけど時既に遅くそのまま墜落。
それも用水路に、いわゆる水没ってやつ(涙)
バッテリーフルで2分未満の事態なので、バッテリー切れは考えにくいので、
やはり重さだと思う。
下げるときの慎重さが足りなかったんですね。
速攻持って帰って、バラしながら水道で洗って、3日徹底的に乾燥させてから電源を投入すると。
何故か赤点滅が、
一体何のエラーかと(爆)

PCに繋いで確認すると、やはり電圧過小のアラーム、
電圧は「Disconnected」、バッテリーが繋がっていないと言っている(苦笑)
さすがに見ての通り、NAZA-Mが動いているんだから電圧がないなんて事はない。
と言うことは、電圧を認識する何かが壊れた。
調べてみると電源系は、メイン基板にから、NAZA-Mに受け渡しが行われている。
となると、メイン基板か、NAZAのどちらか、

この画像の写っている基盤左部分が入力電圧に対して信号をNAZAに送る作業を行っている。
SEKIDOのHPを確認すると、
PhantomのMCボードが5,800円(税抜き、以下同じ)で売り切れ、
Phantom専用NAZA-Mが23,420円
どちらが悪いか探しても、メイン基板だったら根本入手できない、
と思って見ていると、
NAZA-M Lite PMU (電源ユニット)というのが、851円で出ている、
先に調べたとおりNAZA系はX3ピンに電源ユニットからCD-5Vと電圧の信号がここから出ている事までは判っていた、
ここで、Phantom用NAZA-MとNAZA-M Liteで電源の入力値に差(信号の違い)が有るかどうか、
今一判らないけど、この税込み920円なら失敗できる(爆)
でも、
もしもNAZAならどうしよう。。。
DJI NAZAM Lite 【限定品】が7,037円なり、
いよいよ見てみると、
DJI NAZAM Lite + GPS + LED + PMU Comboというフルセットが、17,222円
もしかしたら、GPSやコンパスも死んでいるかもしれない、
となると、これ一式放り込めば飛ばせるんじゃないか?
もし余っても、他の機体を次ぎ組むときに使えるよね?
と言うことで、お仕事のストレスも背中を押してくれて、電源ユニットと、Liteのフルセットを注文(爆)

ちなみに、セット内容には電源ユニットは1個含まれています。
まずは、NAZA-Mが生きているかどうか(電源が死んでいるかどうか)の確認を、
Liteを繋いで確認


右下の警告の通り、やはり電圧認識無し(この画面は、レシーバーがD-Busになっていなかったから切り替えたまま撮っちゃった)
と言うことで、基盤確定

電源ユニットを半田付けして、確認すると、

機体のランプも正常になって、
コンパスはNAZA-M アシスタントソフトウェアから数値が変化するのが見えていたし、
ジャイロと加速度計関係も生きているのが見てとれるんだけど、
唯一心配していたGPS関係、
この通り、無事測位、
あとは、飛ばしてみるだけ、

無事問題なく飛んだ、
だけどね、ジンバルさん、乾燥後通電してみると動かない。
どうも電源側が死んだ模様(涙)
でも、今回触って判ったことは、
PhantomのNAZA-MはLiteと互換性が完璧にありそう。
今度、暇なときにLiteに積み替えて飛ばしてみようかな。

先日発表されたAirDoのプレスリリースで、
ベア・ドゥドリーム号(JA305K)の引退が記載されていた、
2014年度下期事業計画について(AIR DO広報資料 pdf)
11月末の引退のようですが、これに代わるB737-700の導入はこの時点では行わないらしい。
ただし、B767-300の特別塗装が出来そうな感じですね。(新デザインって、もしかして通常の変更だろうか?)
AIR DOはこの後も737-500を順次退役させるようで、
ソラシドは早々にB737-800に全て切り替えを発表しているので、ANAグループの眉毛組は本家の超海豚号の-500だけになっやうね(既に眉毛無くなっちゃってるけど)。

この柄は色つきで結構好きだったんだけどなぁ。